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【わっかりうむノシャップ寒流水族館】日本最北の海の生き物たちに会いに行こう!アクセス・料金・見どころなどを紹介

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わっかりうむノシャップ寒流水族館ガイドのイメージ画像

北海道の最北端、稚内市のノシャップ岬にたたずむわっかりうむノシャップ寒流水族館。

利尻富士や礼文島、晴れた日にはサハリンまで望める絶景ポイントに建てられた、北方の海の生き物たちが主役の水族館です。

北の冷たい海でたくましく生きるアザラシやペンギン、「まぼろしの魚」と呼ばれるイトウ、稚内の海になじみ深いタラバガニやホッケなど、約120種・約1,300点もの生き物が展示されています。

大型水族館のような派手さはなくても、この場所でしか体験できない「北の海の生態」がぎゅっと詰まった、味わいのある施設です。

この記事では、わっかりうむノシャップ寒流水族館の営業時間・料金・見どころ・アクセス・周辺スポットや宿泊施設まで、知っておきたい情報をまとめてご紹介します。

この記事は、2026年3月5日現在の情報に基づいて作成しています。最新の情報については公式サイト等でご確認ください。

わっかりうむノシャップ寒流水族館の基本情報

施設名わっかりうむ ノシャップ寒流水族館(稚内市立ノシャップ寒流水族館)
住所〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2丁目2番17号(地図
電話0162-23-6278
公式サイトhttps://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/suizokukan/
公式Instagram@wakkanai_noshappu_aquarium

水族館は「わっかりうむ」という愛称で親しまれており、稚内市青少年科学館と隣接しています。

共通の入館料で両施設を楽しめるのも、うれしいポイントです。

営業時間・休館日

営業時間は夏期と冬期で異なります。

年に2回の整備休館期間が設けられているため、訪問前に必ず確認しておきましょう。

スクロールできます
期間開館時間最終入館
夏期(4/29〜10/31)9:00〜17:0016:40
冬期(11/1〜11/30・2/1〜3/31)10:00〜16:0015:40
整備休館(12/1〜翌年1/31・4/1〜4/28)休館

開館期間中は定休日なし。ただし、悪天候や施設側の都合による臨時休館の可能性もあります。

公式サイトの新着情報を事前にチェックしておくと安心です。

また、夏の特定期間に閉館時刻が延長される場合があります。(2025年は8月9日〜17日に19:00まで延長)

毎年実施されるとは限らないため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

入館料・チケット

入館料(水族館・科学館・プラネタリウム共通)

水族館、青少年科学館、プラネタリウムの3施設を1枚のチケットで見学できます。

料金はとてもリーズナブルで、ファミリーにも気軽に立ち寄りやすい設定です。

区分個人団体(20名以上)
一般・高校生・大学生500円400円
小・中学生100円80円

障害者手帳の提示で入館料が半額になります。

デジタル障害者手帳「ミライロID」も利用可能です。

また、稚内市内在住でシルバーカード(満70歳以上の市民に交付)をお持ちの方は、入館無料となります。

年間パスポート

稚内近郊にお住まいの方や、何度も足を運びたい方には年間パスポートがおすすめです。

発行日から1年間、水族館・青少年科学館の両館に何度でも入館できます。

区分価格
一般・高校生・大学生1,000円
小・中学生300円

購入は受付窓口で申請書を記入して申し込む形式です。

本人限定・紛失時の再発行不可・利用者都合による払い戻し不可となっているため、ご注意ください。

支払い方法

2025年10月1日からキャッシュレス決済に対応しています。(参照:稚内市公式サイト

現金のほか、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCBグループなど)、電子マネー(交通系IC・iD・QUICPay・WAONなど)、コード決済(PayPay・楽天PAY・d払い・auPAYなど)が利用できます。

ただし、現金とキャッシュレスの併用はできず、クレジットカードは一括払いのみとなります。

見どころ・展示紹介

北方系の生き物を中心に、約120種・約1,300点が飼育・展示されています。

所要時間の目安は30〜60分ほど。こじんまりとした規模ながら、見応えのある展示が凝縮されています。

①【目玉展示】90トンの大型回遊水槽

館内でひときわ存在感を放つのが、水量90トン・一周45メートルの大型回遊水槽です。

イトウ、ソイ、カレイ、ホッケ、オオカミウオなど、北の海を代表する魚たちがゆったりと泳ぐ姿を、間近でじっくり観察できます。

なかでも注目したいのが「まぼろしの魚」とも呼ばれるイトウ。本来は淡水に生息する大型魚ですが、ここでは海水に慣らして展示されています。

この水槽には13種・300匹以上が泳いでいるとのことで、ダイナミックな魚の群れに思わず見入ってしまうでしょう。

②アザラシとペンギン(屋外展示)

屋外プールでは、ゴマフアザラシとフンボルトペンギンが飼育されています。

夏期(4/29〜10/31)には、お食事タイムが1日2回(10:30〜・14:30〜、各約15分)開催され、アザラシのボール遊びなどのパフォーマンスも楽しめますが、悪天候の際は中止になる場合もあります。

さらに夏期には、アザラシへのエサやり体験もあります。

エサ(1缶200円)は入館券売り場で購入でき、10:00〜15:30の間に屋外アザラシプールで体験できますが、エサがなくなり次第終了となるため、早めに購入しておくのがおすすめです。

なお、エサやりの際に海水がかかることがあるとのことなのでご注意を。

真冬は天候次第でプールの海水が凍り、流氷のような幻想的な光景が見られることもあるようです。

防寒対策はしっかりしてお出かけくださいね。

③北の海の生き物たち(その他の水槽)

回遊水槽のほかにも、カニ、エビ、タコ、タラバガニなど、稚内の海になじみ深い生き物が多数展示されています。

フウセンウオやオオカミウオといった、なかなかお目にかかれない珍しい生き物とも出会えます。

④タッチプールとドクターフィッシュ

水族館の前浜で見かけるような生き物を展示したタッチプールでは、実際に触れる体験ができます。小さなお子さんにとっては特に喜ばれるコーナーでしょう。

また、小魚に古い角質をついばんでもらう「ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)」の展示もあり、不思議な感触を楽しめますよ。

⑤クリオネ(展示状況による)

北の海の妖精とも呼ばれる「クリオネ」は、採集状況によって展示の有無が変わります。

展示されている時期に訪れることができれば幸運です。

個体の状態によっては展示が終わる場合もあるため、事前に公式サイトのお知らせを確認しておきましょう。

施設・サービスについて

訪問前に知っておくと安心な施設情報をまとめました。

売店なし
飲食館内は基本禁止。科学館内の休憩スペースのみ可。敷地内に飲食店・売店なし。科学館に飲料の自動販売機あり。
写真撮影館内撮影可(フラッシュ撮影は禁止)
再入館当日に限り可能(受付で入館券を提示)
授乳・おむつ交換隣接の青少年科学館1階にベビールームあり(利用時は事務所に声がけを)
車いす一部バリアフリー対応。2階への移動は階段のみ(エレベーター・エスカレーターなし)
ペット入館不可
コインロッカーなし
喫煙スペースなし
無料Wi-Fiなし

館内は地上2階建てで、2階への移動は階段のみです。車いすをご利用の方は、事前に施設へ確認しておくことをおすすめします。

また、水族館内や敷地内に売店・飲食店はありません。食事は事前に済ませるか、水族館の徒歩圏内にある飲食店(後述)を活用しましょう。

アクセス

電車+バスで行く場合

JR稚内駅から宗谷バス「ノシャップ」行き(または富士見・坂の下行きのノシャップ経由)に乗車し、「ノシャップ」バス停で下車後、徒歩約5分で到着します。

乗り場は稚内駅前バスターミナルの2番のりば。

所要時間はバスで約15分、運賃は片道250円です。(2026年3月時点)

悪天候時は遅延・運休の可能性があるため、宗谷バスの運行情報を事前に確認しておくと安心です。

車で行く場合

JR稚内駅から車で約10分。

駐車場は水族館の海側と裏側に合わせて約30台分あり、無料で利用できます。

稚内空港から行く場合

空港連絡バスで稚内駅前まで約30分。

その後、路線バスに乗り継いでノシャップへ向かいます。

レンタカー利用の場合は、稚内空港から水族館まで約35〜40分(約18km)です。

レンタサイクル・レンタカー

天気の良い日には、レンタサイクルで稚内市内を巡るのも気持ちよいでしょう。

自転車は稚内駅直結の「キタカラ」1階(稚内観光協会)で貸し出しており、貸出時間は9:30〜17:00です。

レンタカーはJR稚内駅より徒歩2分の「ニッポンレンタカー 稚内駅前」や「稚内空港の駅レンタカー」などが利用可能です。

わっかりうむノシャップ寒流水族館周辺の観光スポット

徒歩圏内から車で行けるスポットまで紹介します。

※()内の距離はわっかりうむノシャップ寒流水族館からの距離です。(グーグルマップ調べ)

徒歩圏内(ノシャップ岬エリア)

ノシャップ岬(約110m)水族館のすぐ目の前。利尻島・礼文島を望む絶景ポイントです。地図
稚内灯台(約140m)塔の高さ42.7mと、全国でも2番目の高さを誇る。赤と白のストライプが印象的なデザイン。地図
恵山泊漁港公園(約110m)水族館の西側に広がる海沿いの公園。地図
わっかりうむ 稚内市青少年科学館(隣接)水族館に隣接。南極展示やプラネタリウムなどを備えた体験型科学館。水族館と共通の入館料で見学できます

稚内駅前・港エリア

稚内港北防波堤ドーム(約5km)高さ約13.6m・全長427mにわたり、70本の円柱が並ぶ稚内を代表する建造物です。地図
稚内副港市場(6.5km)港エリアに位置する複合施設。グルメや買い物、休憩に利用できる観光スポットです。地図
キタカラ(KITAcolor)(5.3km)JR稚内駅・バスターミナルと一体化した駅前の複合施設です。道の駅「わっかない」も近くにあり稚内観光の起点として便利。地図

稚内公園エリア

稚内公園(約4.6km)市街地を見下ろす丘陵に広がる公園。「氷雪の門」や「九人の乙女の碑」などのモニュメントが点在し、歴史と自然、どちらも感じられる場所です。地図
稚内市北方記念館・開基百年記念塔(約6km)稚内の歴史や北方領土について学べる施設です。塔の上からは稚内市街や利尻島が一望できます。地図

宗谷岬・宗谷丘陵エリア

宗谷岬(約42km)日本の最北端。稚内を訪れたなら外せない場所のひとつ。どこまでも続く空と海の広がりを感じてみてください。地図
宗谷岬流氷館(約42km)一年を通じてマイナス10℃以下の展示室で本物の流氷を体験できる施設です。地図
白い道(約34km)ホタテの貝殻を敷き詰めた約3kmの一本道。北海道らしい開放感あふれる風景です。11月中旬〜4月下旬は閉鎖されるので注意。地図

わっかりうむノシャップ寒流水族館周辺の飲食店

水族館内や敷地内に売店・飲食店はないため、食事は事前に済ませるか、近くのお店を利用しましょう。

※()内の距離はわっかりうむノシャップ寒流水族館からの距離です。(グーグルマップ調べ)

ノシャップ岬エリア(水族館近く)

みなとや(約60m)地図
樺太食堂(約120m)地図
漁師の店(約290m)地図

わっかりうむノシャップ寒流水族館周辺のホテル・宿泊施設

稚内への宿泊は、JR稚内駅周辺にホテルが集中しており、ここを拠点にバスや車でノシャップ水族館へ向かうのが便利です。

※()内の距離はわっかりうむノシャップ寒流水族館からの距離です。(グーグルマップ調べ)

ノシャップ岬エリア(水族館に近い宿)

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小さなホテルみのり
(約90m)
・JR宗谷本線稚内駅より車で約15分
・稚内空港より車で約40分
・バス停「ノシャップ」より徒歩約6分
地図

稚内駅前・中央エリア

稚内駅前から「ノシャップ」行きのバスで約15分・250円でアクセスできるエリアです。駅周辺にはさまざまなタイプのホテルが揃っています。

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天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内
(約5km)
・JR稚内駅より徒歩約2分
・専用駐車場:60台有料(先着順・1台700円)
地図
ホテル美雪
(約5km)
・JR稚内駅より徒歩約4分
・駐車場無料(満車時は近隣無料駐車場へ案内あり)
地図
THE STAY WAKKANAI
(約5.2km)
・稚内駅より徒歩にて約1分
・バイク・自転車専用駐車場有(1日500円)
地図
サフィールホテル稚内
(約5.3km)
・JR稚内駅徒歩約3分
・駐車場:40台・無料
地図
ホテルサハリン
(約4.8km)
・JR稚内駅より徒歩約6分
・駐車場:20台・無料・要予約
地図
HOTEL TRUNK WAKKANAI
(約5.1km)
・JR稚内駅より徒歩5分
・駐車場:20台・無料・先着順
地図
ゲストハウス モシリパ
(約5km)
・稚内駅より徒歩にて約4分
・駐車場:7台(満車時はの近隣無料駐車場へ案内あり)
地図

港エリア

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旅館 山一
(約6.3km)
・JR稚内駅から車で約5分
・駐車場:20台・無料・予約不要
地図
稚内温泉 ホテル喜登
(約6.4km)
・JR稚内駅より徒歩約20分
・駐車場:20台・無料・予約不要
地図
ホテル 滝川
(約6.4km)
・JR稚内駅から車で約5分
・駐車場:50台・無料・予約不要
地図

南稚内駅周辺エリア

スクロールできます
ホテルニューチコウ
(約7.5km)
・JR南稚内駅から徒歩で約5分
・駐車場:40台・無料・予約不要
地図
ホテル大将
(約7.6km)
・JR南稚内駅より徒歩約3分
・駐車場:50台・無料・先着順
地図
casa hotel
(約7.7km)
・JR南稚内駅より徒歩約2分
・駐車場:7台・無料・予約不要
地図

訪問前に確認しておきたい注意事項

  • 展示されている生き物は変更になる場合があります。
  • 冬期(11月・2〜3月)も開館していますが、屋外プログラム(お食事タイム・エサやり体験)は夏期(4〜10月)のみの実施です。
  • 稚内は年間を通じて風が強い地域として知られており(年平均風速4.6m/s)、冬の暴風雪時は交通が乱れる可能性があります。
  • 冬期は屋外のアザラシ・ペンギンプールを見学する際、非常に寒くなります。防寒対策はしっかりと。
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